取材 新谷 之尋 |
道産子通信第4回は、前ヤマハOB会会北海道支部長、柳田進さんです。 |
取材当日はご自身が長年役員を務められている札幌陸上競技協会がサポートする〔第42回札幌マラソン〕の開催日。 |
やって来ましたセキスイスタジアム | 続々と集まる市民ランナー | 品田札陸協会長 (左) と 柳田さん (右) |
早速インタビュー開始、開口一番「青学の応援団でしたよね?!」と筆者。ところが「いやいや陸上よ!」とのお答え。 |
運営スタッフと各持ち場の確認をする 柳田さん(右) |
スタート周辺もスタッフ配置OK ? | マスコットキャラクター “ダチョウのカケッコー” |
日本楽器製造㈱へ入社後はバスタブ・ユニットのホテル・マンションへの拡販を中心に活躍、 58歳直前で退職され、その頃から自己研鑽を育んでくれた陸上競技界への恩返しの意味を込めて 現在の「札幌陸上競技協会」に身を置き、以来13年余り常務理事として陸上競技の維持・発展に尽力されてきました。 |
常務理事を退任された今も、今回の「札幌マラソン」始め、道内で開催されるマラソン大会、 |
スタート時刻迫る | テレビ取材も直前レポート | 10Km一斉スタート |
ようやく準備も完了し、AM9:00に10kmエントリーからスタート。10代から60歳オーバーまで3.377名が一斉にスタート。 |
続々と続く市民ランナー | ランナーが全員付けている “ランナーチップ” これで全員の記録を取る事、ご存知でした? |
ハーフマラソンのスタート |
この後も中学生3km、小学生3km、車椅子5km、オープン5km等々、午後もスケジュールがイッパイ。 |
2017.10.19 作成 長尾