お知らせへ戻る   トップページへ戻る 
2019年 絵画鑑賞会
レポート 中山啓司

6月22日(土) 北海道立近代美術館で開催中の東山魁夷障壁画展の鑑賞会を実施しました。参加者は10名。
 
石井 片山 木下 杉野 高橋 田中 柳田 山河 山本 中山


東山魁夷が鑑真和尚に捧げるため、
10年もの歳月をかけ完成させた
御影堂障壁画は、
第1期は日本の風景画を、そして第2期は中国の
風景画を水墨表現で絵しており、68
面にもなる巨大な壁画は、
ただただ歴史の重みと壮大さを感じさせると共に、幽美な世界をも
誘ってくれます。また東山魁夷の主たる作品も展示され、たっぷり
鑑賞することが出来、いい時間を久し振りに過ごしました。
通常は非公開となっている障壁画であるということで、尚更感銘を
受けた次第です。

                    雨で空がどんより ⇒

         柳田   中山   杉野  石井  高橋

             山河   田中   山本   木下
         当日は朝から激しい雷雨となり、会員の方から「予定通りありますか?」と問い合わせが来るほど。
         そのため、いつもの集合写真は入口前ではなく初のロビーの撮影コーナーからでした。
         この方が集合写真らしいですね。
ランチは定番のホテルライフォート札幌
シニアがお得ですが、隣の日本酒も気になりませんか? このメニュー 入場前はいつも長蛇の列です 
私達は予約済みで安心
まずは腹ごしらえ
やっと乾杯です! ちょっと食べ過ぎでは?
ご馳走様でした 敬老パスを提示!? 満腹です!











2019.6.15 作成 長尾